いまさら聞けない「徹夜でカラオケの理想の休日」超入門


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大学生の頃、友人二人と金曜日の夜に徹夜でカラオケに行きました。その頃カラオケが大好きで、週に三回ほど通っていました。

しかし、徹夜で遊ぶのは初めてなので、前日は興奮してい良く眠れませんでした。

訪れたカラオケ店は、曲数が多くて、料理が美味しいと評判の所でした。夜の10時からフリータイムだったので、外で数時間ほど時間を潰しました。

季節は冬でとても寒かったですが、友人はロングコートの中はミニスカートに厚底ブーツという出で立ちで、長い足が眩しかったです。

時間までファミレスでおしゃべりをし、三人でカラオケ店に行きました。年上の友人が手慣れた様子で手続きを済ませ、部屋へと通されました。部屋はあまり広くありませんでしたが、綺麗だったので満足しました。

飲み放題プランだったので、早速一杯目のカクテルを注文しました。そして順番にリモコンで曲をいれて、楽しい夜のスタートです。最初は順調に時が過ぎましたが、開始から20分ほどで、勝手に曲順がいれかわりました。

私たちは最初困惑しましたが、すぐにそれが曲の読み込み時間の違いだとわかりました。

その部屋は一台で、数機種の曲が選べる機会が入っていました。同じ曲でも様々な機種から選択できたので、選んだ機種によって読み込み時間が変わるのです。

マイナーな曲を選んでしまったときは、特に読み込みが長く、10曲回っても自分の番が来ないこともありました。

反対に三人でいるのに、自分の曲が連続で5回続くこともありました。流石に5回目は遠慮して曲を消しました。そのため、いつ自分の順番が来るのかわからず、面白かったです。

歌いながら飲んでいたカクテルは全体的に薄くて、5杯飲んでも全然酔いませんでした。

それでも、真夜中に皆で遊んでいると思うとテンションがあがり、退屈はしませんでした。若かったので前日も睡眠不足も気にならないぐらい、三人ではしゃぎまくりました。

明け方の6時に終了した時は、心地良い疲れと満足感に満たされていました。

会計を済ませ駅まで歩いている時も、三人ともハイテンションで、なかなか興奮が収まりませんでした。そのまま駅までやってきたとき、友人の一人が階段を踏み外しました。

寝不足と厚底ブーツのせいで、足元が怪しくなったのでしょう。私たちは驚いて固まりました。誰も何も言いません。幸いなことにすぐに友人は起き上がり、見た感じ怪我もありませんでした。

そして全員転んだことには触れず、駅で和やかに解散しました。

カラオケの楽しさと、最後の駅での光景が今でも忘れられません。とても印象的で理想的な休日でした。


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